コンセプト
最近は何かと「地球にやさしく、地球にやさしく」とばかり唱えられています。まるで今まで極悪非道のごとくいじめていたいじめっ子が無理やり更生させられているかのよう。
久しぶりの万博も無理やり「地球にやさしく」&「素敵な未来」がねじ込まれた感が否めません。
不法投棄以外、そんなにいじめた記憶はありませんよね。
原油でも海に流したことがありますか?
ゴミの分別も訴えられてからも全然日が浅い。なんなら燃えるゴミも燃えないゴミも同じ袋で収集という地域もまだあります。
我々が一番手ごろに地球にやさしく出来るのは、やはりゴミ問題。一人で山に植林が出来ますか?出来ませんよね。クーラーを一度も使わずに夏を過ごせますか?そりゃ頑張れば出来る。
一番身近で日々に密接しているのはゴミ。
少しでも減らしたい!リサイクル出来るものならまたお目にかかりたい!
そんな中、外で何気に使っているゴミ箱。
役はただゴミを食うだけ。
その売りは何?「ここにありますよ。」と気付かれること?
入れやすい、貯めやすいこと?
分別がしっかりしていること?
そこに改めて着目してみようと思いました。
タイトルは「もえエコ」。
「萌え」じゃありませんよ。「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」から来てます。ゴミ箱見ていて思ったんですが、ゴミ箱の記載の際、「燃え」という字は複雑なので、大概がひらがなで「もえ」と平仮名で書かれているんですよ。だからこのblogでも平仮名で「もえ」ということで。もう一回言うけど「萌え」じゃないよ。
まだまだ全然遅くない!始めようエコ!
レジ袋有料化、賛成と言ってみよう!
ゴミ箱を改めて見つめると共にゴミへの問題意識にも再度チェキラしてみて下さい。
人の数だけゴミがある。
ゴミの数だけゴミ箱がある。
ってな感じでどっすか?